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中国バックパッカー旅② 広州の観光地編

〜広州の見どころ〜

・広州地鉄(Guangzhou Metro) ・沙面島 ・陳氏書院 ・広州タワー ・広東中山大学 ・上下九歩行街

本記事では広州の見どころについて順に軽く紹介していきます。 ・広州地鉄(Guangzhou Metro)

観光する際の市内移動は地下鉄一択です。広州は日本と同じく地下鉄が発達しています。正確な理由は知りませんが、たしかどの駅も駅構内にトイレはありませんでした。それを除けば東京と同じく便利です。

駅名は全て中国語ですが英語名だと英語になっているところもあります。 京溪南方医院(ジンシーナンファンホスピタル)

そして運賃がかなり安いです。距離に比例して2元スタート、最高14元です。(1元≒17.3円) 車内アナウンスの音や声が何となくカッコいいと思ったので機会があればまた広州に行きたいかもです。 ⚪︎ポイント6 乗車時の中国人のマナーが悪い 乗るときに遠慮せず割り込んで来たり押してくる。構内で痰を吐いたりぶつかっても平気で謝らない。こういう人達が多かったような気がします。 ある程度良識のある日本人なら決してこんなことはしません。文化の違いですね。 ・沙面島

アヘン戦争後にイギリス・フランスの租界地となった人工島です。 欧米風の建物が立ち並び、中国感の少ない人工島です。 沙面島にまつわる歴史とかも調べてみると面白いかもです。

詳しくは↓

沙面島とは ・陳氏書院

こちらは中国感のある観光スポットです。精巧に作られた建物や彫刻は見る価値高いと思います。 ・広州タワー

タワーの色が七色になったり一色になったりしており存在感がありました。 周辺の夜景が綺麗なのでデートスポットになっています。多分。 ・広東中山大学

孫文が設立した大学らしいです。 キャンパスは広い。中も綺麗でした。 日本人留学生もいるようです。 ・上下九歩行街

名前の通り、歩行者天国です。 僕らはここの飲茶の店に行きました。 食べ物やグッズを売っている店が両サイドに並んでおり、混み合っていて活気がありました。 偽ブランドや怪しい店もあり面白かったです。 行った観光地は以上になります。

他にもショッピングモールやAEONモール、広い公園にも行きました。 広州旅行行く!なんて話はあまり聞きませんが、香港旅行に行ったついでに寄ってみてはいかがでしょうか。 次の記事では広州であったエピソードやポイントを紹介していきたいと思います。

つづく

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