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エレファントキャンプ inカンチャナブリ

こんにちは、今回で2度目の投稿となります!須合希帆です。 もう直ぐバンコクへ来て2ヶ月が経とうとしています。 9月16日にタマサート大学の留学生アクティビティでカンチャナブリに行ってきました。“Elephant Haven”というゾウの楽園でとても貴重な体験をしてきました。私は、9月8日にアユタヤへ行きゾウ乗り体験をしてきましたが、その時アユタヤで出会ったゾウと、カンチャナブリで出会ったゾウはまるで違うように感じました。どちらも可愛いです、でもカンチャナブリのゾウは、もっと自由で、解放されていて、見ていて幸せな気持ちになりました。笑 ゾウは、タイ王国に昔からとても大切にされてきている動物の一種です。そんなゾウたちと近距離で触れ合い、餌をあげたり、一緒に水浴びをしたりしました。この楽園ではゾウに乗ると言ったようなゾウのストレスになるようなことは一切しないのが決まりです。いや、考えてみたらそれが当たり前ですよね!

ゾウは人間と同じで、ストレスや病気で寿命が縮まります。でも、悪い言い方にはなりますが、タイにいるゾウの多くは観光用として“利用”されているのが事実なのです。ゾウの楽園で見るゾウは、栄養価の高い食べ物を人間によって与えられ、自由に泥沼や川、茂みで遊んだり散歩したりします。こちらから見てもわかる楽しそうなゾウの姿は、それこそ“ありのまま”なのかなと感じました( ^ ^ )/ しかし、観光業として成り立っているエレファントライディングも一つのビジネスです。これを無くしてしまえば、生活ができなくなる人々も出てくることが確実です。ここが難しいところです。でも、ゾウが観光のために一種の暴力を受けて生活しているという事実を世の中から無くしたいですよね。 実際に目で見てわかること、目で見ないと気づけないことは世の中には沢山あります。だから私は、これからもそういった機会を大切にしていこうと思いました。なんでもためらわずにチャレンジですね! 残りのタイ生活、頑張る時は頑張って、存分に楽しんで充実したものにさせます(^○^)皆さんも、可愛いゾウと触れ合えるカンチャナブリに足を運んでみてくださいね! では、この辺で失礼します!ありがとうございました!

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